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門司港レトロ・下関 絶対訪れたいスポット

門司港は心躍る街のひとつで、レトロな街並みに惹かれるのはもちろん、
港町である事もポイント。近代建築が立ち並び、大正ロマンやハイカラなどの
言葉がよく似合う。ガイドブックに見開きページしか使わないのはもったいない。

下関に着いたら、まずは「ゆめタワー」へ直行しよう!下関駅からは歩いて10分ほど。関門海峡や下関市街をはじめ、門司港レトロを一望できる。展望室の高さは地上143メートル。西日本にあるタワーの中では最も高い。

下関と言えばふぐ、ふぐと言えば下関というほどで、現地では「ふく」と呼ぶ。活気に溢れる市場の近くには、新鮮なふくを頂けるお店が数多く並ぶ。発祥100周年を迎え、ますます賑わいを醸し出す。

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたと伝わる巌流島。正式な島の名前は船島。下関からは関門汽船で10分ほどで、現在は無人島。
歴史を感じられる観光地は興味深い。

大人も子供も水族館にはワクワク!下関の水族館ならでは点は、ふぐがたくさんいるところ。
マンボウの、のほほん具合がほのぼのとさせる。

門司港のレトロの玄関、門司港駅。
駅舎は大正3年に建築された九州最古の木造駅舎で、国の重要文化財に指定されている。自動改札設置の提案が出たときには、レトロなイメージを壊すとして地元から反対意見が多数出たが、塗装を茶色にする事で同意ができた。

海峡プラザは、門司港のお土産やレストランなどが入る商業施設。
その前に建つのはバナナマン。門司港がバナナの叩き売りの発祥の地であることから。明治初期に輸入されるようになったバナナ。長い渡航の間に傷ついたものを早く売りさばくために、始められたそう。
バナナ味のお土産は門司港土産の定番である。

NTT門司営業所内に、大正から昭和にかけての電信・電話機が数多く並ぶ。建物は大正13年に逓信省門司郵便局電話課庁舎として建設されたもの。門司の最初の鉄筋コンクリートの建物ということで、モダンな建物に非常に注目が集まった。

鉄道の歴史を楽しみながら学べる記念館。
運転シミュレーター、鉄道模型、車両展示場、
駅弁のデザインなど並ぶ。明治時代に建てられた赤レンガの重厚な建物の雰囲気も素敵。

門司港レトロ展望室から見る四季折々の景色は格別で、
その一瞬の時のパノラマは見る者を魅了する。ガラス張りの、
高さ103メートルの開放的な空間からは、関門海峡や眼下の
門司港レトロの街並みも見渡せる絶景のポイント。
ライトアップされた門司港の街も美しく、夜もオススメ!

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