リビングにもワークルームにも、やっぱり音楽がなくっちゃ!
とっておきのお気に入りアルバム、集めてみました。
エリック・クラプトンはこのアルバムの衝撃で、クリームからの卒業を決心し、レイラの制作に入った。
「#5 The Weight」収録のファーストアルバム。
イントロから早くも名アルバムの予感が。
全体的にカントリー調に仕上げられた、1972年発表の4作目。自身を代表するナンバーである「#4 Heart of Gold」は必聴。
”ジャケ買い”したくなる迫力満点のアートワークを裏切らない、アメリカ南部を彷彿させる泥臭いサウンドがタフ&ワイルドで、カッコイイの一言。「#9 Fortunate Son」 #11「Who'll Stop The Rain」 「#17 Have You Ever Seen The Rain」がオススメ。
代表作の「What's Going On」を差し置き、好みは本作。60年代モータウンサウンドは健在ながら、80年代のAOR到来を予感させるスウィートソウル。タイトルチューン「#1 Let's Get It On」はファンキーそのもの。
ビートルズに対する、ロサンゼルスの回答と言われたバーズ。ロック史において、最初のカントリー・ロックのアルバムと位置付けられた本作。「#1 You Ain't Going Nowhere」はボブ・ディランの作品。
彼の名を一躍有名にした1963年発表のセカンドアルバムで、初期の最高傑作。時代を感じるジャケットも美しい。「#1 Blowin' In The Wind」「#7 Don't Think Twice, It's All Right」はまさに歴史的名曲。
ポップに仕上げられた名盤は、ベルベッツらしからぬサウンド。 「#1 Who Loves The Sun」 「#2 Sweet Jane」
コステロワールド全開の、パンク色が強い1977年発売のデビュー作品。「#1 Welcome to the Working Week」 「#5 Alison」