パイロットの「色彩雫」も人気シリーズ。1つ1つ職人さんが作るインクボトルは、日本パッケージデザイン大賞を受賞。全24色と種類が豊富なのところも嬉しい限りである。
どれも日本の美しい情景を連想させる、彩り豊かな素晴らしい逸品。さらなる書く喜びと楽しみが増える。
名前に神戸の地名が使われている「KobeINK物語」は、ナガサワ文具センターのオリジナル商品。
インクボトルにはガラスペン用のくぼみがある。内容量は30MLと少量なのは、いろんな色を試してほしいというメーカーの思いから。
毎年恒例モンブランの季節限定インクで2008年の「White forest」。香り付きのオリジナル。
万年筆の王様モンブラン製のインク。最高の青を見つけ出すには相当時間がかかるため、様々な色を試す必要があるだろう。
インクボトルとしては、他のどのボトルより雰囲気があってクールな一品である。前にくぼみがあるのは、インクが少なくなっても最後まで使えるようにとのこと。機能美とはまさにこの事。もちろんモンブランの万年筆で使いたい。
