サントラでありながら、1950年代のオールディーズのベストアルバム。鳴らせばそこは、まさに古き良きアメリカ。「#2 Sixteen Candles / The Crests」でしっとり。「#7 At The Hop / Danny & The Juniorse」で大盛り上がり!
代表曲の「#4 Time After Time」はもちろん、MVが印象的な「#2 Girls Just Want to Have Fun」など、ファーストアルバムにして名曲多数。デジタルサウンド全開の、これぞ80年代ポップ!
歴史に残る名盤、最高傑作として疑いの余地なし。「#7 Viva La Vida」がタイトルチューンだけど、サブスクリプション時代に珍しく、曲単位ではなくアルバムで聴きたい一枚。未収録の曲を集めた「Prospekt's March」も同時に聴きたいところ。
間違いなくロックンロール創始者の一人で、特徴的なギターリフを使った音楽スタイルは、後輩ミュージシャン達に多大な影響を与えた。「#1 Maybellene」「#6 Roll Over Beethoven」 「#13 Johnny B.Goode」と盛りだくさん。
33年ぶり3作目の「COME ALONG」。DJ小林克也・ジャケット鈴木英人のゴールデンコンビ。「タツロー、夏のベストアルバム」といったところでしょうか。
「高気圧ガール」「悲しみのJODY (She Was Crying)」
「さよなら夏の日」 VOl.1/2も合わせて聴きたい。
最新作で2枚組18曲の意欲作。タイトルは、活動拠点とした北海道と東京の距離。原点回帰を主題としていると言えそうだ。80年代前半の新しくて懐かしいポップスの世界を現代に再現している。「#1 忘れられないの」はPVも秀逸。
最新作にして最高傑作とも。前作「REFLECTION」は2枚組23曲収録だったのに対し、10曲48分とデジタル時代に聴きやすい。初の全曲セルフプロデュースも見逃せない。
アルバムタイトル候補にもなった「#1 Your Song」を。
包み込むような情熱的バラードに力強いサウンド。ソウルシンガーとして最もアイコニックな存在である。「#3 A Change Is Gonna Come」 「#5 I've Been Loving You Too Long」。聴けば分かる。その声が、歌唱法が、全てがソウルフル。
