江戸時代に幕府の天領として栄えた倉敷。
当時の雰囲気をそのまま残っている倉敷美観地区は、歴史を肌で感じられる素敵な街。
日帰りはもちろん、一泊してライトアップされた倉敷の夜景を。
尾道まで足を伸ばすばすのも良いだろう。
美観地区最古の建物「井上家住宅」、江戸時代の蔵を使った「倉敷考古館」、シンボル的存在の「大原美術館」、大正時代のルネサンス様式が美しい「中国銀行」など素敵な建物が立ち並ぶ。
江戸時代後期の町家をリノベーションしたカフェ、三宅商店。大人気の桃のパフェはあっさりでオススメ。岡山名物のままかり料理も、是非食したい。
きびだんごは定番中の定番。種類が豊富なので、いくつも買ってしまいそう。もちろん、ももやマスカットも外せない。果物をふんだんに使ったゼリーやジャムに、地酒などもオススメ。
江戸時代から昭和まで、長い歴史がある倉敷美観地区の街並みは、タイムスリップしたかのような、レトロ&モダンな街並み。倉敷川沿いには柳が揺れ、白壁が美しい町家、貼り瓦が美しい蔵、赤レンガがロマンチックなアイビースクエア、ギリシャ神殿風の大原美術館、川舟ながしや人力車に乗れば、
その雰囲気は最高潮に。
